大事な「我が家」を、大事なお金を使って造る訳ですから、第一に「お施主様と、建築を請け負う会社との信頼関係」が無くてはならない条件だと思います。 ところが、新築工事は初めて!と言う方が多く、質問したいことも良く分からなかったり・・・ 一番明確にしておきたいことは、当然、予算。そして、どう打ち合わせが進んでいくのか?と、いうところではないでしょうか?(もちろんもっと重要な工法については、納得された上での話です) 参考にしていただけるように、まとめてみました。
◆税金等の諸経費
家を取得するためには、新築工事以外にもいろいろと掛かるものです。
◆土地を購入した場合、所有権を自分名義にする手続き 所有権移転登記・・・・・・・・固定資産税評価額の1/3の5% 司法書士手数料・・・・・・・・約4万円 ◆建物を新築した物件概要を登記する 建物表示登記・・・・・・・・・税金なし 土地家屋調査士手数料・・・・・約8万円 ◆完成した建物の所有権を自分名義にする 建物保存登記・・・・・・・・・固定資産税評価額の0.15% 司法書士手数料・・・・・・・・約2万円 ◆ローン契約の為に建物や土地に抵当権の設定をする 抵当権設定登記・・・・・・・・税金なし 司法書士手数料・・・・・・・・約2万円 ◆建て替えの場合、古い家を取り壊した際の手続き 建物滅失登記・・・・・・・・・税金なし 土地家屋調査士手数料・・・・・約3万円 (上記手数料は定額ではありません) このように、いろいろな登記が必要となり、その都度税金や代行手数料が掛かります。その他、土地を購入した場合には不動産への仲介料(物件価格の3%+6万円)、ローンを組んだ場合は金融機関によって違いはありますが、一般的には2000万円を30年で借り入れた場合、ローン保証料・融資手数料・火災保険料などで50〜60万円ほどは掛かります。 土地や建物を取得した際に1度だけ掛かる税金として、不動産取得税があります。建物は固定資産税評価額の3%、土地は4%です。ただし、それぞれに軽減措置がある場合が多い(年度によって変更等がある)ので、ぜひお調べください。 忘れてならないのは、住宅を取得したことによって、毎年掛かる費用です。 固定資産税・都市計画税・ローンなどです。あとは、建て替えの場合は、仮住まいの契約金や約半年分の家賃、引っ越し代金などにも、結構掛かるようです。 土地購入価格と、建物建築価格の総額の10%くらい用意できれば安心できそうですね。 平成19年11月現在