大事な「我が家」を、大事なお金を使って造る訳ですから、第一に「お施主様と、建築を請け負う会社との信頼関係」が無くてはならない条件だと思います。 ところが、新築工事は初めて!と言う方が多く、質問したいことも良く分からなかったり・・・ 一番明確にしておきたいことは、当然、予算。そして、どう打ち合わせが進んでいくのか?と、いうところではないでしょうか?(もちろんもっと重要な工法については、納得された上での話です) 参考にしていただけるように、まとめてみました。
◆新築工事の流れ
当社で新築工事をご依頼いただいた場合の、打ち合わせ(工程等)予定です。 いろいろなパターンがありますが、およその流れになります。
★ 間取り打ち合わせ(ご希望の簡単な間取図面・敷地図等をお持ちください それを基に プランニングを致します。) ★ 平面・立面図作成(サッシの位置や大きさ等もおよそ決定します) ★ 確認申請(各役所建築課によりますが、下りるまでに1ヶ月から2ヶ月 掛かります。設計含) 別料金(税込¥262,500〜) ★ 地盤調査(地盤の強度を調査し、軟弱の場合は地盤改良工事が必要に なります)共に別料金(調査・税込¥52,500〜、改良・100万前後〜) ★ お見積書を作成しますので(本契約用)決定事項がたくさん・・・ *屋根材・・・・・平型屋根スレート(コロニアル)、日本瓦等の仕様 *外壁・・・・・・モルタルに塗装、サイディングなどの仕様 *内外建具・・・・玄関ドア、室内ドア、窓などの仕様 *天井、室内・・・クロス、京壁などの仕様 *床材・・・・・・フローリングの仕様 *設備機器・・・・キッチン、洗面、トイレ、ユニットバスなどの機種 (水周りは、基礎を打つときに先行配管をするため、変更がきかない 場合があります。早めのご検討を!もちろん、色の変更や、配置の 変わらない場合の変更はもう少し先までOKです) 間取りのお打ち合わせを並行して、ショールームへ回る方が多いようです。 早めのご検討をお願いしております。 ★ 確定したプランにより、最終的な設計図(平面・立面図)を作成します。 ★ 融資をご希望の場合、概算見積で借入先(銀行など)に事前相談を行います。 ★ 本契約を交わします。(工事請負契約書・お見積書・平面図・立面図) 本契約後に第1回金を頂いております。(請負金額の4分の1〜) この日から、工事の日程はどんどん進んでいきますので、早く決定しなくては ならない事もたくさんあります。 仕様が決まっている床材や屋根材の色なども変更が利かなくなる前に最終決定 をします。クロスや襖、和室の壁、ドアホンなど、ご検討を始めてください。 ★ 地鎮祭(希望される方のみ)別料金(税込¥40,000〜) ★ 地縄張り、杭芯出し(杭工事必要の場合のみ、杭打ち場所の印し付け) この日から約半年間の工期となります。 ★ 杭打工事(地盤改良)は地盤調査の結果によります。別料金(100万前後〜) ★ 基礎工事・・・根切、地形、配筋、先行配管、コンクリート流(ベタ基礎) 、布基礎、独立基礎(円柱型) ★ 換気口(ダンパー)をはめ込み、断熱材(カネライトフォーム)が入ります。 ★ ターミメッシュ(防蟻対策)の施工がされます。 ★ 上棟・上棟式・・・最近では宴席を設けることは少なく、上棟の儀と、 ご祝儀のみになっています。2回金を頂いております。 *塩・お神酒(一升一本)・生米 ご祝儀(工事関係者(大工)へ各10,000円、棟梁20,000円程度 ★ 足場組・シート張り ★ 屋根工事・・・屋根下地を張り、防水シート、断熱材(SCフォーム)施工 ★ 室内の造作が始まりますので、電気配線の希望位置決定 (コンセントやエアコン、テレビ、パソコン、アースが必要な箇所等) ドアホンの決定、クロス、畳、和室の壁、襖、などなど最終決定していきます 見積書の仕様と異なる場合は追加料金になりますので、よくご検討ください ★ インナーサーキットが作られ、アルデの換気扇、サッシ等が入ります。 ★ アウターサーキット(縦胴縁)が作られ外壁が張られます (もしくはモルタル塗り)外壁工事後3回金を頂いております。 ★ 和室の仕上げ、設備機器が納められ、クロスが張られ、いよいよ完成。 ★ 市役所による完了検査 (税込¥52,500〜) ★ 表示登記・保存登記(所有権)を司法書士に依頼します。 (登記が終わると銀行で抵当権の設定がされ、融資可能になります) ★ キレイにお掃除が終了したら、お引渡しとなります。最終金を頂きます。 ★ 外構工事・照明工事・エアコン工事・カーテン工事など、本契約にない 別工事をさせていただいた場合 別工事・追加工事として、後日ご請求させていただきます。 初めてづくしの家作り・・・分からないことがたくさんあるかと思います。 私どもは逆に、分からないところが分からない ことも・・・ 早く建てられたい気持ちを抑え、充分なお打合せの時間を取らせてください。 お互い、ざっくばらんにお話を重ねて、お施主様のご希望に叶った 「いい家」を造らせていただきたいと思っております。