大事な「我が家」を、大事なお金を使って造る訳ですから、第一に「お施主様と、建築する側との信頼関係」が無くてはならない条件だと思います。 ところが、新築工事は初めて!と言う方が多く、質問したいことも良く分からなかったり・・・ 一番はっきりしておきたいことは、当然、予算。そして、どう進んでいくのか?と、いうところではないでしょうか?(もちろんもっと重要な工法については、納得された上での話です) 参考にしていただけるように、まとめてみました。
◆総工費の概要(補足)
ソーラーサーキットシステムの利点の一つに、小屋裏空間の有効利用があります。今までの一般的な住宅ですと、折角作った小屋裏部屋は「夏は極暑・冬は極寒」でしたよね。SCの家では、外断熱(断熱材を建物の外側に施工すること)の為、断熱材の内側、すなわち小屋裏や床下も室内側となり、快適な温熱空間になります。 また、換気システムの本体を小屋裏に置き、メンテナンスに必要な階段を設けるために、小屋裏空間が快適な一部屋として有効利用できるのです。なんだか得した気分!と、いうかお得なのです! 2階建ての家を同じ容積のまま3階建てにするような事ですから、坪単価も低くなります。 ただし、坪単価はあまり単純な数字ではありません。40坪で坪単価65万円(税別)としたら、2,600万円ですが、30坪の場合となると、単純に1,950万円とはなりません。SCの家の性能を確保するための効率の良い設計と基礎、木材、外部開口部の部材、断熱材、換気システム・・・それらを構成する施工手間には充分な費用を充てなければ「いい家」にはなりませんので、もちろん削ることはできませんから、40坪のお家も殆ど同じように掛かってしまう部分があるわけなのです。(小屋裏は坪単価10万円程度) 建築費を上げてしまうのは、ご自由に選択可能な仕上げ材、内外設備費(ユニットバス、システムキッチン、トイレ等)のグレードだったりします。 当社の場合では、内外設備などは全てリーズナブル(標準)な物を使用して、40坪程度の場合、坪単価は65万円(税別)〜で受注し、完工しています。 (シロアリ対策に基礎へのターミメッシュ工法採用が義務付けられました) ≪補足≫ SC工法の性能を確保することを含め、躯体全体に掛かり、削ることが出来ない部分の予算が、40坪程度の場合は坪単価60万円(税別)は掛かってしまいます。(重要な工法・躯体に掛かる部分は譲れませんので) 比較的グレードに差がある部分(見積書の内外設備工事にあたります)を、当社では、一番リースナブルなものを標準仕様として200万円くらいの予算としています。200(万円)÷40(坪)=5(万円)と、なりますので、坪単価が60+5=65(万円)と、なります。どうしても、キッチンやユニットバスなどショールームを回るほどグレードを上げてしまいがちです・・・300万円かけると、300(万円)÷40(坪)=7.5(万円)となり、坪単価が67.5万円となるわけで。。。。。 簡単に考えると、飾りの部分のグレードをご自分の予算に合わせる・・・ということとなのです。主婦にとっては、やっぱりキッチンだけは!!とか、折角だから、最新の物を!!とかなりますよね。 でも、それは「家」を新築するのですものぉ〜!!ある意味「醍醐味」の部分。 ショールームの営業に負けないように!でも、できれば 「お父さん、頑張って!!」と、なるのでは・・・・・? その他、付帯工事及び諸経費がどれくらい掛かるのかを考えてみましたので、参考になさってみてください。(上限はこの限りではありません)